相模川、佐藤一家　鮎釣り日誌！

選手、役員の皆様お疲れ様でした！

相模川の厳しいコンディションの中でしたが

しっかりと釣果を出されてました。



相模川の状況は解禁から、追いの強い成魚たちは釣り切られ、追いの弱い成魚がまだ色々な所で身を潜めている？状態。


私も、そんな魚をみつけてしまったり。


肝心な天然遡上は型が小さく。
アベレージが6～8センチ程度。

おとりに使うにはかなり厳しいサイズ…。

川の状態も、アオノロが被ってる石もあり
良くはありません。

下見をした人からは、皆厳しいと漏らしていましたが。


当日は天気にも恵まれ、朝から快晴！

今大会は一般、青年部、レディースの代表権利のかかる大事な試合。

今大会に向け鼻息の荒い、山梨青年部も参戦。

着替えを終えて、いよいよスタート。
私もおとりを配ってから、狙いのポイントに向かいました。

しかし。着いてはみたが…。狙いの魚が居ない。(笑)
しかし、少しは残っていると思い、やってみましたが、反応もなく、掛かるのは天然のチビのみ。完全に移動してました。(笑)



周りも、ポツポツ掛かり。自分もペースをつかみ掛けた頃にニゴイ。(笑)

この後、ペースを乱し、中弛みの時間から中々抜け出せなくなり。

上で連掛けの若武者、雅也くんのそばに一度立ち寄り。早めの帰着。




どや顔の雅也くん！

一段と大きく見えましたよ♪


瀬で良型の入れ掛かりを演じた雅也くん！
堂々の優勝です。


結果はこちら！


一番弟子の活躍に笑顔の三好テスター。



今回ばかりは、雅也さんには、頭があがりません。


来年度、全国大会頑張って下さい！



選手、役員の皆様、厳しいコンディションの相模川お疲れ様でした。まだまだこれからが本気の相模川ですので。

７匹以下の釣果のかたは、ちゃんと練習をして下さい！！(笑)
お疲れ様でした。

大会終了後には何やらこそこそと、相模川の重鎮の皆様が作戦会議。(笑)

もう、狩野川予選に向け、戦闘モードです。

私も、こちらが本番！

頑張ります。